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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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カトリック堂崎教会

                     長崎県教会、キリスト教関連史跡、資料館、記念像

歴史を物語る天主堂


禁教令が解かれた後、五島列島で初めてのクリスマスが祝われた地。その場所に建てられた堂崎教会(天主堂とも)は、現在県の文化財に指定され、内部はキリシタンの歴史を語る資料館になっています。


カトリック堂崎教会


キリスト教禁令が解かれてすぐの1873(明治6)年9月、この島にフランス人宣教師フレノ師が来て野外ミサを執り行い、カトリックの再布教が始まりました。

その年のクリスマスには五島で最初のクリスマス礼拝が捧げられました。まだ聖堂がなかったので堂崎の浜辺で松明を燃やして祝いました。

1877(明治10)年からフレノ神父とマルマン神父が常駐するようになり、1880(明治13)年仮聖堂が建てられました。マルマン神父の後を継いだペルー神父が、増えていく信徒たちのためにフランスからの援助も投じながら建造したのが現在の聖堂です。

1908(明治41)年に完成したこの煉瓦造の教会堂は、ペルー神父が設計し、日本人大工 野原与吉が施工。この時野原棟梁の下で、のちに教会建築の第一人者となる鉄川与助が修行していました。

1974(昭和49)年、この教会堂は長崎県の文化財に指定され、内部は資料館として公開されるようになりました。キリシタンの歴史から信徒復活、またブラジルへの移民とそこに送られるようになった中村長八神父についての資料が、歴史をぎゅっと凝縮した形で展示されています。



堂崎天主堂

堂崎天主堂

堂崎天主堂

堂崎天主堂

入口

煉瓦

堂崎教会

堂崎教会解説

庭の記念碑


庭には様々な記念碑が建てられていて、五島のキリシタンの歴史を俯瞰することができます。

日本26聖人の一人ヨハネ五島と隠れキリシタンの遺物、信徒復活と神父たちの活躍など、五島で起こったキリスト教の歴史について語る、野外資料館のようです。


マルマン、ペルー像

マルマン、ペルー像解説

聖ヨハネ五島像

聖ヨハネ五島解説

中村神父ゆかりの木

神父ゆかりの木解説

百周年記念事業

アルメイダによる布教

アルメイダによる布教解説

マリア像

キリシタン遺物

教会の庭



 
現地への行き方
福江港から車で15分。住所は五島市奥浦町堂崎2019です。

訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


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