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カトリック貝津教会

                            長崎県教会、キリスト教関連史跡

遣唐使の日本最後の寄港地、三井楽


万葉の時代、遣唐使の日本最後の寄港地であった三井楽地区にある教会。岳(現三井楽教会)の巡回教会を経て独立し、温かで美しい教会堂を造り上げました。


カトリック貝津教会


三井楽は遣唐使の日本最後の寄港地として古い文献に名前が登場する所。貝津は三井楽地域の南部に位置しています。

三井楽では大村藩による公式移住以前の1773(安永)年から隠れキリシタンの移住が始まり、徐々に増えて、奥浦村(堂崎教会がある辺り)、枝宿村(水ノ浦、楠原の教会がある辺り)と共に、福江島の3大キリシタン集落に成長しました。

「五島崩れ」の際には、三井楽の岳地区で絵踏みが行われ、この貝津地区では3戸15名の信徒が発覚しています。

貝津教会の歴史


貝津教会は岳(現三井楽教会)の山頭神父の指導を受け、40戸ほどの信徒が1924(大正13)年に建てた教会に始まります。

当初は岳教会の巡回教会でしたが、1952(昭和27)年に独立。それから数度に分けて、教会の大規模増改築が行われ、現在の姿となりました。

とても静かな田園の、昔ながらの民家がある一帯に建てられているのに、この洋風建築が周囲から浮いている感じがしないのは、聖堂を一つ一つ造り上げてった信徒らの真心が、建物にもステンドグラスにも、中の柱や意匠にも染み込んでいるからでしょうか。



貝津教会解説

十字架

側面

聖堂内


ステンドグラス

ステンドグラス

祭壇

天井

ステンドグラス

ステンドグラス

聖堂内



 
現地への行き方
福江港から車で40分。住所は五島市三井楽町貝津郷458です。

訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


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