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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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日本二十六聖人記念館

                            長崎県記念館、キリシタン遺物

殉教者の聖遺物が迎える


西坂で殉教した26聖人の遺徳を称える記念館。
日本人が信仰の自由を勝ち得るまでのキリシタンのもがきを、様々な遺物と資料で紹介しています。
1962年に開館し、2010年にリニューアルオープン。展示コーナーはテーマ別に10のゾーンに分けられています。

貴重な展示品の中でも特に重要で代表的なものは、26聖人の聖遺物(プチジャン神父の認証付)、フランシスコ・ザビエルの書簡(ポルトガル国王ジョアン3世に宛てたもの)、中浦ジュリアンの手紙、大分県丹生で発見されたキリシタン遺物(長崎県の重要文化財)、隠れキリシタンが信奉した「雪のサンタマリア」などの絵とマリア観音像です。

記念館入口の脇には江戸時代の潜伏キリシタンの墓碑と、「愛は死よりも強し」の碑がひっそりと置かれています。


日本二十六聖人記念館


記念館への入口は日本二十六聖人記念碑の裏手にあります。碑の裏に回ると記念碑裏にも26聖人の心を表した作品があることに気づかされます。

この記念碑表面のブロンズ像は舟越保武が制作しましたが、台座と裏面のモザイク壁画は今井兼次が担当・制作しました。上部のラテン語「SURSUM CORDA」は「心を高め」という意味。

建物は建築家・今井兼次氏の設計。東西の壁面には、京都から長崎までの窯元で焼かれた陶磁器を用いたモザイク壁画があります。

舟越保武と今井兼次という2人のクリスチャン芸術家が多くの思いを込めて作り上げた西坂公園は、至るところに殉教者のメッセージが配置され、その息吹を感じることができます。



記念碑裏側も作品

今井兼次の作品

今井兼次について

潜伏キリシタンの墓碑



 
現地への行き方
JR長崎駅から徒歩5分。西坂殉教地の記念碑の背後にまわるとあります。

訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


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