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聖コルベ記念室

                            長崎県クリスチャン関連史跡、記念館

コルベ神父ゆかりの暖炉


アウシュビッツで人の身代わりになって亡くなった聖コルベ師ゆかりの暖炉がある資料館。

コルベ神父は長崎に来てすぐに出版による宣教活動を始めましたが、その場所として選んだのが大浦天主堂からほど近いこの場所でした。建物は火災でなくなってしまったのですが、暖炉だけが残り野ざらしの状態になっていたのですが、作家の遠藤周作がこの地を訪れた際に保護を提案し、室内に保存される運びになりました。


聖コルベ記念室


聖コルベ館がオープンしたのは平成7(1995)年。お土産コーナーを抜けた奥にコルベ神父の記念室はあります。

ここでしか見られない史料というのは、暖炉など数点だと思いますが、部屋を一巡すると神父の生涯を知ることができるようになっていて、コルベ神父のことを初めて聞いた人にも優しい配慮がされています。

神父がポーランドから長崎に下り立った8月15日がカトリックでは聖母マリアを記念する日で、また大浦天主堂でマリア像に出会ったことで、コルベ神父は日本に来たのは聖母の導きだったと感じました。

この場所で活動していたのは約半年の期間ではありましたが、天主堂のマリア像のお膝元で最初の活動の場を与えられたことは、神父にとってとても意義深く思われたのではないでしょうか。

そして人の助けを受けてここに場所を借り、一ヵ月後には機関紙「聖母の騎士」を発行するようになるのですが、日々祈り、精力的に出版活動をし、大浦天主堂前の坂道で機関紙を配るなどしていました。

より広い場所が必要となり、後では本拠地を本河内に移すのですが、それまで活動していた場所に暖炉が火災を免れて残ったというのは、意味があるように思えます。

大浦天主堂を訪れる修学旅行生や観光客の方々に、ついでと言っては何ですが、ついででもいいので訪れてみてほしいスポットです。



聖コルベ館入口

暖炉

暖炉

解説

コルベ神父

コルベ神父

暖炉

ヨハネ・パウロ二世の言葉

ヨハネ・パウロ二世の言葉

年譜

アウシュビッツの石

終焉の地

アウシュビッツ

コルベ神父の生涯

コルベ神父の生涯

コルベ神父の生涯

コルベ神父の生涯

日本での活動

日本での活動

日本での活動

列聖式

列聖式

援助した早坂司教

保護に尽力



 
現地への行き方
路面電車「大浦天主堂下」下車、徒歩3分。大浦天主堂へ上って行く坂の途中、右手にあります。


訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


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