本文へスキップ

キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

トップページ > 史跡案内 > 長崎 > 有家セミナリヨ跡

有家セミナリヨ跡

                          長崎県キリシタン関連史跡、キリシタン墓碑

日本人神学生たちが世界と神について学んだ地


若き神学生たちが神とヨーロッパについて学んだセミナリヨ跡です。
この一帯にキリシタンが多くいたことを表すキリシタン墓碑もともに展示されています。


有家(ありえ)セミナリヨ跡


文禄4(1595)年、八良尾(はちらお)にあったセミナリヨが放火で全焼したために、有家で以前コレジヨとして使われていた建物をセミナリヨとして急遽使うようになりました。

この地にセミナリヨが置かれるようになった経緯は、あまりいいものではありませんでしたが、ここで100人近い神学生が祈りと勉学に励んでいました。

キリシタン墓碑


ここにはセミナリヨに付属して「有家画学舎」があり、ここで制作された銅版版画(セビリヤの聖母、聖家族と聖アンナ)がマニラで発見されました。

銅版画は県文化財の指定を受け、現在は浦上カトリックセンターに保管されています。

慶長元(1597)年に二十六聖人が殉教した後からキリシタンへの迫害が強くなり、セミナリヨの最上級の生徒は長崎のトードス・オス・サントス教会に移されました。


解説板

キリシタン墓碑

キリシタン墓碑

キリシタン墓碑



 現地への行き方
島原半島をぐるりと一周する国道251号線と県道132号線の交差点近くにあります。交通量の多い国道沿いにあるので、通り過ぎてしまわないよう注意してください。


訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


                                          NEXT >>