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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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獄門所跡

                             長崎県殉教地、記念碑

キリシタンの首をさらし首にした場所


「郡崩れ」と呼ばれるキリシタン迫害の折、放虎原斬罪所で処刑された131人のキリシタンの首を塩漬けにしてさらした場所です。

長崎街道沿いのこの場所は、長崎奉行の通り道で、往来の多い所でした。
ここで20日間さらし首にすることで、見せしめにしました。


獄門所跡に建てられたマリア像


獄門所のあった場所には現在マリア像が建てられています。

「昔獄門所だった所で、さらし首が並んでいたんだよ」と言われれば、近所に住む人はいい気がしないと思いますが、信じるものによって不当に命を奪われた人たちがいたことを忘れてはいけないと思います。

歴史を風化させないためにも、当時のことを伝える説明や展示などもっと史跡としての整備をしていってほしいなと思いました。

マリア像の土台に刻まれた文


「殉教者獄門所跡
  郡くずれによって捕らえられた六〇八人の
  うち、万治元年七月二七日(一六五八年八  月二五日)、一三一人が放虎原で殉教しこ  こに  曝された。
  昭和四三年五月一二日、母の日に
  聖母像をささげて記念する。」
  と書いてあります。



獄門所跡

碑文

マリア像

マリア像


 
 現地への行き方
大村市街地より国道34号線を北上し、協和町交差点を過ぎて二個目の信号(松並交差点の一つ手前の信号)を右折し、しばらく行くと右手に見えてきます。松並一丁目公民館のすぐ近くです。右折して入る道が狭いので、運転に気をつけてください。


訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


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